耐震診断、雨漏り修理、リフォームなら任せて安心「株式会社住まい工房大栄」東大阪市

大阪府まちまるごと耐震化支援事業始まります

こんにちは(^^)
カエルのマークでおなじみの　住まい工房大栄ーDAIEIー　です🐸

今年も猛暑の季節がやってまいりました🌞
屋外で活動される際はどうかお気を付け下さいね。

さて、表題にもありますように本年度も【大阪府まちまるごと耐震化支援授業】(以下まちまると表記)が始まりました。
弊社は『まちまる登録事業者』に認定され、市から発行された事業者証を必ず携帯し、耐震化についてのご案内をさせて頂いております。
吹田市は3年目、それに本年度は茨木市も加わり、2市と連携し、耐震化に取り組んでまいります。

そもそも、まちまるって何？？という話ですが…
まちまるとは、府民が安心して木造住宅の耐震診断、耐震設計及び耐震改修を一括して行えるよう、自治会、事業者等、府及び市町村が一体となって、木造住宅の耐震化の普及啓発を行い、自主的な耐震化を促進することを目的としたものです。
吹田市では昭和56年5月以前、茨木市では平成12年5月以前に建てられた住宅を対象に、耐震化のための補助制度を設けています。

登録市以外の市ではできないの？というわけではありません。
もちろん他の市町村にお住いの方でも補助金制度があったり、条件が合えば耐震診断は可能ですので地震や耐震が気になる方はお気軽にお問合せ下さい📞📧
 

⛑防災の日🌀

こんにちは(^^)
カエルのマークでおなじみの　住まい工房大栄ーDAIEIー　です🐸

本日9月1日は『防災の日』です。
数年前まではあまり触れられていませんでしたが、近年の自然災害の多発で意識されるようになったのか、今朝も各局で防災の日について取り上げられていました。

弊社には防災士の資格を持つ社員が在籍しており、企業様にお邪魔させていただき、防災についての講演なども積極的に行っております。
地震や災害についての知識を深め、備えのある生活が送れるようにお手伝いできればと思っております。
ご相談などありましたらお気軽にお尋ねくださいね🤗
 

東北地震

こんにちは(^^)
カエルのマークでおなじみの　住まい工房大栄ーDAIEI－　です🐸

まずは東北での地震による被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
注意報が発令されたとはいえ、大きな津波が来なかったことに感謝です。
これ以上の地震や津波がきませんように。
明るい話題のニュースが流れるといいですね。

住まい工房大栄では毎年産経新聞にて東日本大震災応援メッセージをお届けしております。
今回の東北での地震に見舞われた方々へも大阪の地より心を込めて。

活動期と静穏期

こんにちは(^^)
カエルのマークでおなじみの　住まい工房大栄ーDAIEIー　です🐸

ついに12月へ突入し、世間は一気にクリスマスモードへ🎄
今年もあとわずかになりましたね。

本日は地震について。
地震には【活動期】と【静穏期】があるのをご存じでしょうか？
地震はある一定周期をもって活動が激しくなる時期と穏やかになる時期とを繰り返しています。
1950年以降1998年の48年間では地震の頻度がかなり少なくなっており、2000年以降はまた地震が頻発しています。
日本の地震活動は50年周期で【活動期】と【静穏期】を繰り返しているのです。
つまり…今は言わずもがな活動期真っ只中。
まだまだ日本の地震活動は活動期が続くという事になるんですね😢

地震の種類、二つ目はー海溝型地震編ー

こんにちは(^^)
カエルのマークでおなじみの　住まい工房大栄ーDAIEIー　です🐸

少しお久しぶりになってしまいましたが、その間にも秋は進み、すっかり上着が手放せないようになりましたね。

本日は地震のお話の続きを。
前回は陸地で起こる、【内陸直下型地震】でした。
今回は【海溝型地震】についてです。
記憶にも新しい東日本大震災がこの海溝型地震になります。
図のように、海のプレートが陸のプレートに沈み込むと、陸のプレートはひずみます。
そしてそのひずみが限界に達した時、大陸のプレートが跳ね上がり、地震となります。

特徴としては・規模が大きい・揺れる時間が長い・津波が発生する
などが挙げられます。
もうあのような光景は目にしたくないものですが、周期が短いのも海溝型地震の特徴になります。

この地震関連記事を書き始めてから我が家の防災グッズ見直しを始めました。
まだ途中ですが、こちらでも参考までにご紹介できればなと思います。
続く・・・

地震の種類は大きく2つ！ー内陸直下型地震編ー

こんにちは(^^)
カエルのマークでおなじみの　住まい工房大栄ーDAIEIー　です🐸

10月も半ばですが日中はいつまでも暑いですね。
週末からは一気に気温が下がるようなので体調管理にお気を付け下さいね。

では前回からの続きを…
今朝も和歌山県北部を震源とする最大震度4の地震がありました。
幸い大きな被害等はなさそうですが油断は禁物ですね。
今回は地震の種類についてです。
地震は主に【内陸直下型地震】と【海溝型地震】の2種類があります。
今日は【内陸直下型地震】について少々。
1995年1月17日に起きた阪神・淡路大震災がこの内陸直下型地震です。
名前の通り内陸部(陸地)の真下で発生する比較的震源の浅い地震となります。
活断層のズレにより起こる事が多く、写真のように『逆断層』『正断層』『(右・左)横ずれ断層』などの種類があります。
地震の規模はそれほど大きくない場合でも、人が生活している上で起こるので被害が大きくなってしまいます。
そこで、お住いの耐震診断や耐震補強をしておくと…というお話に繋がっていくのですが、それは一通り説明が終わった後でということで🤗
続く・・・

心配ですね

こんにちは(^^)
カエルのマークでおなじみの　住まい工房大栄ーDAIEIー　です🐸

10月6日の深夜に岩手県沖で、また昨日の夜にも千葉県北西部を震源とする最大震度5強の地震が相次いでおります。
どうかお怪我ありませんように。

前回投稿いたしました【大阪府まちまるごと耐震化支援事業】も地震に関する事柄だったので、ここで地震のことを数回に分けて掘り下げてご説明させていただき、少しでも地震や耐震について関心を持ってもらい【いつか】に備えて頂けたらなと思います。
でも【いつか】なんて来ないことが一番の願いなんですけどね。
専門家ではないため説明不足なところがある点はご容赦ください😣

画像は1977年1月～2012年12月までに発生したマグニチュード5以上の地震を赤丸印で示したものです。
日本の場所、分かりますか😲？
日本は世界的に見ても地震による危険度が高く、全国のどこでも強い揺れに見舞わられる可能性があるんです！！